製作年 | タイトル | メモ |
2010年 | 「Untitled Comedy」 |
トニー・シャルーブ…出演
監督:エリザベス・バンクス、グリフィン・ダン |
2009年 | 「Feed the Fish」 |
トニー・シャルーブ…出演/Sheriff Andersen
監督:Michael Matzdorff |
2008年 | 「L.A. Actors」 |
トニー・シャルーブ…出演/Bum
監督:Ric Halpern、Justin Wells |
2007年 | 「1408号室」 |
トニー・シャルーブ…出演/Sam Farrell
監督:ミカエル・ハフストローム スティーヴン・キング原作のホラー。幽霊ガイドブックのライターが、とあるホテルの呪われた部屋、1408号室に滞在し恐怖を目の当たりにする。 公式サイト |
2007年 | 「Careless」 |
トニー・シャルーブ…出演/Mr.Roth
監督:Peter Spears |
2007年 | 「AmericanEast」 |
トニー・シャルーブ…出演/Sam
監督:Hesham Issawi |
2006年 | 「Sacco and Vanzetti」 |
トニー・シャルーブ…声の出演/ニコラ・サッコ
監督:ピーター・ミラー |
2006年 | 「カーズ」 |
トニー・シャルーブ…声の出演/ルイジ
監督:ジョン・ラセター 将来を最も期待される大人気のレースカー、ライトニング・マックィーン。ある時ふとした事故から忘れ去られた小さな町へ辿り着く。早く町から抜け出したいマックィーンだったが、町の人々と心を通わせる内、次第に自分の生き方を見直し始める。 公式サイト名前はルイジ。イタリアとフェラーリを愛する車の靴屋さん、Fiat 500。 車たちの目の色は吹き替え俳優と同じにしてあるそうで、よく見るとルイジもシャルーブと一緒の黒と茶のくりくり目。 |
2005年 | 「The Great New Wonderful」 |
トニー・シャルーブ…出演/Dr. Trabulous
監督:Danny Leiner 異端児心理学者Dr.Trabulous。予告などを見る限りあまり動き回る役じゃないようで、その分表情などの演技をじっくり見ることができそう。ぜひ日本でも公開を! |
2004年 | 「ラスト・ショット」 |
トニー・シャルーブ…出演/トミー・サンズ
監督:ジェフ・ナサンソン ハリウッドと犯罪コネクションを持つギャングを一斉逮捕するために、捜査官ジョーは偽の映画プロジェクトを立ち上げる。 映画監督志望のスティーヴンをも雇い入れ、プロジェクトは着々と進行。 だが、この計画が偽物だとは知らないスティーヴンをはじめ、 FBI上層部も次第にハリウッド生活にハマり込んでしまい…。実話を基にしたクライム・コメディ。 公式サイトマフィアの大物、でもちょっと落ち目のトミー・サンズ。『トミー・サンズのテーマ曲』とも言えるような可笑しいくらい重厚な音楽をバックに、ソファに腰掛けて煙草を吸いながらテレビを見ている、 という登場シーンが多いです。本当は恐ろしいヤツなんだろうと想像させる不気味な迫力もあるのですが、単にコワイだけじゃこの役にシャルーブを起用するはずがない! 独特な喋り方、いつも苦虫を噛み潰したような表情、足を引きずる歩き方…。なんか滑稽。個人的にイチオシです。 |
2004年 | 「ファイティング・ガール」 |
トニー・シャルーブ…出演/サム・ラロッカ
監督:チャールズ・S・ダットン ボクシングの世界で最も成功を収めた女性マネージャーとして知られる実在の人物ジャッキー・カレンの半生を映画化。 プロモーターとして生きていくため日夜努力を重ねていたジャッキー。ある日ボクシング界の中心人物サム・ラロッカを相手に、口頭でスパーリングをすることに。 ラロッカからわずか1ドルの契約金で新人ボクサーを譲り受けるジャッキーだが…。 公式サイトボクシング界の超成功者サム・ラロッカ。勝つためにはどんな手段も厭わず、しかも女はお人形のように大人しくしていればいいと思っている、そんな憎ったらしさ抜群のメグの敵。何しろボクシングの話だからシャルーブの演技も攻撃的。 ここまで全面的に嫌なヤツを演じるのは意外に珍しい気がします。 |
2003年 | 「スパイキッズ3-D ゲームオーバー」 |
トニー・シャルーブ…出演/アレクサンダー・ミニオン
監督:ロバート・ロドリゲス スパイキッズ姉弟カルメンとジュニ。現在ジュニは秘密諜報員組織OSSに対する不信感から組織を脱退し、独立して探偵を始めていた。 そのOSSは、悪のプログラマー、トイメイカーが、話題のゲーム『ゲームオーバー』で世界の子供たちを洗脳し、世界支配を企んでいることを察知。 陰謀を阻止するためカルメンをゲームの世界へ送り込むものの彼女も囚われの身となってしまい、ジュニが救出へと向かう! 公式サイト |
2003年 | 「T for Terrorist」 |
トニー・シャルーブ…出演/Man in White Suit
監督:Hesham Issawi |
2002年 | 「スパイキッズ2 失われた夢の島」 |
トニー・シャルーブ…出演/アレクサンダー・ミニオン
監督:ロバート・ロドリゲス |
2002年〜 | 「名探偵モンク」 |
トニー・シャルーブ…製作、製作総指揮、脚本、出演/エイドリアン・モンク
監督ロッド・トンプソン、ランドール・ジスク他 ■2003年エミー賞/主演男優賞[コメディ部門](トニー・シャルーブ) 元サンフランシスコ警察の刑事エイドリアン・モンクは、妻が何者かに殺された事で元々持っていた強迫神経症が悪化。 休職を余儀なくされ、世の中全てのモノに脅かされる毎日を送っていた。しかしその『天賦の才』である類い希な鋭い勘と明晰な頭脳で、 犯罪コンサルタントとして次々と難事件を解決していく。握手の時は常にウェットティッシュを用意してくれる強力な助っ人 (アシスタント)と共に。 公式サイト大人なのに子供みたいで、何でも異常なほどに神経質な主人公モンク。シャルーブの独特な仕草や表情、笑いのセンスを存分に満喫できます。 もうほんとにモンクなしにモンクと言えばトニー・シャルーブ。既に代表作のようになってるかも。 |
2002年 | 「名探偵Mr.モンク」 |
(「名探偵モンク」パイロット版、日本では第一話の「狙われた市長候補」) トニー・シャルーブ…製作総指揮、出演/エイドリアン・モンク 監督:ディーン・パリソット |
2002年 | 「メン・イン・ブラック2」 |
トニー・シャルーブ…出演/ジャック・ジープス
監督:バリー・ソネンフェルド 5年前、相棒のKと共に地球の危機を救ったJは、今は日常業務を淡々とこなす平穏な毎日を送っていた。 しかしそんな平和なMIB本部がエイリアン、サーリーナによって占拠されてしまう。 ひとり助かったJは、引退して郵便局員となり、さらにエージェント時代の記憶全てを消されたKの元へ協力を求めに行く。 公式サイト1からさらにパワーアップしたジープス。髪は爆発してるわ何度も頭を吹っ飛ばされるわ。普通にしててもエイリアンっぽいシャルーブですが、 ジープスは怪しすぎて可愛らしさすら感じます。いつ頭を撃たれるかとヒヤヒヤしてる小心者っぽさ。それがまた愛くるしいのです(たぶん) |
2002年 | 「ブロンド・ライフ」 |
トニー・シャルーブ…出演/予言者ジャック
監督:スティーヴン・ヘレク ローカル局のレポーター、レイニーは、NYの大手テレビ局の新番組に抜擢されるかもという、大チャンスにも恵まれた『人生の成功者』。 だが、ある日仕事で街へ出向いたレイニーは、自称予言者のホームレスに"あなたは一週間後に死ぬ"と告げられる。 最初は全く取り合わないレイニーだったが彼の予言は次々と当たり…。 公式サイト路上生活者にして(自称)『予言者』の、ジャック。始終不機嫌な顔をしてて驚くほど髭が濃い!しかし知的な眼差しだけは隠せません。 |
2002年 | 「Made-Up」 |
トニー・シャルーブ…監督、出演/Max Hires
監督:トニー・シャルーブ 専業主婦になるために女優を引退して以来、エリザベスは女性であることのドキドキ感を忘れていた。
そんな中彼女は、娘のサラが学校の課題で撮影する映画に出演することに。
しかも夫が若い女性に走っていることも発覚。
エリザベスはありとあらゆる方法で徹底的にメイクして若返りに成功し、そして訪れたレストランのオーナーに恋をした。
オーナーのマックスも彼女に惹かれ、ふたりはいい雰囲気に。だがエリザベスは、彼はメイクをした自分に興味があるだけなのだと思うようになり…。 実際の奥さん、ブルック・アダムス扮するElizabethの恋人、Max。印象的なのは、他の作品では見ることのできないリラックスした表情。 ブルック・アダムスとの対話シーンも多く、本当に息が合っているというかお似合い夫婦というか、もうラブラブなのは分かったよーと言いたくなるくらい 仲良しなのが伝わってきます。演技と言うより、かなり素に近そうなシャルーブを見ることができます。日本公開してほしい! |
2002年 | 「クローン」 |
トニー・シャルーブ…出演/ネルソン・ギテス
監督:ゲイリー・フレダー 西暦2079年。科学者スペンサーはある日、オフィスへ向かう途中で保安局のハサウェイ少佐に突如逮捕されてしまう。 理由は、本物の彼は既に殺されていて今の彼は異星人によって造られたクローンであり、体内には爆弾が仕掛けられている、というもの。 わけも分からぬままスペンサーは少佐の手から逃れ、自分が自分であることを証明しようとするのだが…。 公式サイトゲイリー・シニーズ扮する主人公の同僚、ネルソン。不幸な目に遭う友人を、涙目で見つめてる時の表情が印象的。 コメディではないSFものに出演すると、この人雰囲気が急に無機質に変わる気がするんですが…。本当に七変化。 |
2001年 | 「13ゴースト」 |
トニー・シャルーブ…出演/アーサー・クリティコス
監督:スティーヴ・ベック 火事で妻を亡くしたアーサーは、失意の中、娘キャサリンと幼い息子ボビー、家政婦マギーの4人で生活していた。 ある日大富豪の叔父サイラスが亡くなり、一家は彼の遺した屋敷へ移り住むことに。 だが彼らはここに人間以外の何かが潜んでいる事に気づき始める…。 公式サイトお化け屋敷へ乗り込んだ不運な一家のパパ、アーサー。火事で失った妻を今でも想い続けつつ愛する子供たちのために戦うパパ。お世辞にも華のある主役とは言えませんが、汗と涙と血にまみれて大奮闘。 ゴーストもびっくりの超人的な動体視力を見せたりもます。"君なしじゃダメだ"と泣き崩れるとこは胸キュン(たぶん) |
2001年 | 「バーバー」 |
トニー・シャルーブ…出演/フレディ・リーデンシュナイダー
監督:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン ▲アカデミー賞/撮影賞 1949年、カリフォルニアの片田舎で床屋を営むエド・クレインは妻ドリスと彼女の上司デイブの浮気を疑い始めていた。 そんなある日、店に来た客のひとりから、ドライクリーニングの商売を始めるため資金を出してくれる人を探している、という話を聞かされたエド。 この話に乗り気になった彼は必要な資金を得るために、ドリスとの不倫をネタに相手のデイブを恐喝。 一時は思い通りに事が運んだかに見えたのだが…。 公式サイト弁護士リーデンシュナイダー。よく食べよく眠りよく喋る、やり手で頭も切れる敏腕弁護士。 しかし他人の話にはまるで無関心。面白いほどに自己顕示欲の固まり。かなりインパクトのある重要な脇役。個人的好みで、このシャルーブは『超』イチオシ。 |
2001年 | 「スパイキッズ」 |
トニー・シャルーブ…出演/アレクサンダー・ミニオン
監督:ロバート・ロドリゲス スパイとして活躍していたグレゴリオとイングリッドは結婚後引退し、今はふたりの子どもたちと静かな日々を過ごしていた。 そんなある日グレゴリオとイングリッドは悪の組織の陰謀にはまり、捕らえられてしまう。 カルメンとジュニ姉弟は敵の真の狙いに気付き、パパとママを救うためにスパイとして今まさに目覚める! 公式サイト不気味な科学者ミニオン。牛乳瓶の底みたいな本物の度付き眼鏡をかけたり、思い切ったかぶり物をしてみたりと、50にしてなおガッツのある彼を見ることが出来ます。 後半が特に見応えアリ。 |
2001年 | 「The Heart Department」 |
トニー・シャルーブ…出演/Dr.Joseph Nassar
監督:ディーン・パリソット |